自家採取したカボチャ、スイカ、キュウリはしっかり発芽していた。カボチャ以外は今年が初めてである。野菜のタネはだんだん高価になっているので、これからF2以外のタネは自家採取に力を入れようと思う。我々が子どもの頃はほとんどが自家採取していたように思う。
さらに、自家採取していくとその土地の環境に合うようにタネが進化していくとどこかに書いてあったような気がする。
トマトのタネは550円と高価だった。しかも入っていたタネの数は20もなかった。以前はそうでもなかったような気がするが、うっかりしていた。
さらに、このホーム桃太郎品種のタネはまだ発芽していないので、麗花という品種を予備に購入して蒔いた。これもホーム桃太郎と同様な値段だった。夏野菜の王様であるトマトなしでは寂しい。苗はもっと高価だろうし、実の値段については推して知るべしだ。
トマトの栽培は乾燥気味が良いが発芽時はある程度湿らせなければならない。どうしても潅水が多めになる。その微妙な加減が難しい。

手前は針みたいな葉のネギ。左上は麗花。トウモロコシは発芽済みだが、ゴウヤはまだだ。
マリーゴールドとブロッコリーは発芽しやすいようだ。

左から、マリーゴールド、?、オクラ。
昨年の残りのキヌサヤを蒔いたが発芽しなかったので、4月になってから急遽、スナップエンドウのタネを購入して蒔き直した。

そろそろ支柱を立てなくてはならないぐらい大きくなった。
4月になってから春ダイコンを蒔いたが、順調に育っている。ダイコンはとても発芽しやすい。

タネ袋の手前がダイコン、もうこんなに葉を広げている。間引きしなくては。
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