長期にわたって高温だった夏のため、例年より1週間以上早くなった稲刈り後、しばらくゆっくりしていましたが、少しずつ畑の残渣始末をしていました。

野菜作り
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降雨なしが1か月以上も続いても元気で20個ほど実が成ったカボチャだったが、だんだん枯れてきた。さらに、水不足をものともしない雑草が、暑さのせいで草刈りをサボっていたため、畑の周りを覆い茂っている。
稲刈り後も続いていた残暑もやっと30℃を下回るようになったので、カボチャ畑の整理を行った。引き続いて刈り取った雑草を収穫が終わった畝にマルチングする作業をした。秋の野菜作りの準備でもある。

カボチャ畑の夢の跡

草刈り後のカボチャ畑。カボチャ残滓と刈った雑草はこのままにして肥料に。

残滓と雑草をマルチングしてコヌカを振ったキュウリだった畝

手前の左右はスイカのツル床だった。

現在、まだ生き残って野菜を供給してくれているのは、ナス、オクラ、ネギなどである。

大器晩成がぴったりのナスは現在も次々と実っている。

一度葉が枯れかかったが最近の雨で生き返ったオクラ

インゲンモロッコは花は咲けども実は成らずだ。手前は生い茂るニンジン。

懸命な水遣りが功を奏し、枯れないで残ったネギ。向こうに見える緑はラッカセイだ。

ジャガイモを掘った後の畝は整地してダイコンやカブのタネを蒔く予定

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