春先に一度草刈りを行ったがもう草だらけになっている。
以前は雑草だらけになると鬱陶しくなっていたが雑草マルチ方式?を始めてからは、この肥やしの元を刈るときはモチベーションが上がる。いや、雑草マルチングが正しいかな?
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すっかり雑草だらけになった畑。向こうのスイセンはもう終わり。
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刈り払い機で刈り取った跡
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畝の脇に落ちた草をレーキで引き上げた跡。変わりないか?
上の写真では木の影も映って様子がよくわからい。見出しは同じ作業をしたハウス脇の畝のようすである。雑草で畝の上が今は盛り上がっているが、まもなく雨などでクシャンとなって落ち着いてくる。
最近、雑草を生かしたの農業や不耕起などが話題になっていうるが、とても心強い。
特に、昨年でNHKで放映されたゲイブ・ブラウンのカーボン・ファーミングは衝撃だった。最初はチャンネルを変えたとき偶然にこの番組に出会ったのだが、その後再放送されたのでばっちり録画した。ユーチューブでも英語ではあるが見られる。
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早速アマゾンで購入した。
雑草皆無できれいな畑に今まではその手入れに憧れの念を抱いていたが、土がむき出しの土壌は風化し劣化してくるという。その劣化を取り戻すために化学肥料を投入している。なるほど!それなら、劣化させなければ化学肥料は不要?
自然は化学肥料なしでも繁茂している。雑草は逞しいのではなく、それが自然なのだ。果たして畑でもそうなるか?
2004年には次の本の新版が出ている。技術書というより哲学書であるが。
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昨日の写真ではわかりにくいので本日撮った写真では草刈り後こうなっていた。
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こんなんなってました。
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