夏野菜第１号、キュウリ２本を収穫しました。

３月31日にタネを播いてからちょうど3ヶ月、地這えのキュウリが25センチほどに実っていた。
もちろん、無肥料、無農薬で石灰も振ってないが、不耕起と雑草マルチだけで今年も収穫できた。慣行栽培を止めて4年目になるが、これからが正念場である。このまま収穫していけるのか今後が楽しみである。

これはまだ、15センチ。葉が結構虫に食われていたが、致命傷にはならなかった。

ひょろひょろのナスが一昨日から大大雨や突風で倒伏してしまったので、支柱を立てた。
ナスは２本仕立てや３本仕立てなどの育て方もあるが、なるべく手間暇かけないようにがモットーだから、倒伏しないように支柱を立てるだけにしている。それでも実はちゃんと成る。自家用には十分である。今のところは。

１本だけ支柱を立て倒れないようにするだけにしているが。

トウモロコシも大雨と風で何本か倒れてしまった。しかし、起こさないでそのままにしておいてもトウモロコシは自立してくると言うので放ってそのままにしてみる。もちろん支柱などは立てない。

せっかく順調だったのに残念。あとはトウモロコシを信頼するのみだ。

インゲンの株元の雑草をイネ刈り用のノコギリ鎌で刈った。

Before

After　刈った雑草は畝に載せて足で踏みつけておいた。