ダイコンとカブの芽が出ました。

野菜作り
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先月下旬に1ヶ月ぶりに雨が降ってから気温が30℃を切るようになったと思ったら、さらに一昨日からは25℃をも切るようになった。すっかり秋の陽気になった。
秋雨前線が太平洋に南下して、涼しいシベリア気団に日本が覆われたからだ。やっと異常気象から平常気象に戻ったのかな?

長い停滞前線が日本列島の南方にある。この前線の北側は秋、南側は夏。

ダイコンとカブは2日~3日で百発百中で発芽する。筋蒔きでも点蒔きでも2~3粒ずつで十分なのに、いつもバラバラと適当に蒔くのだが、購入したタネはいつも大量に余る。翌年はまた新しくタネを購入するのでとてももったいない。今回は余ったタネを冷蔵庫に入れて保存して来年それらを蒔いてみようと思っている。

2~3粒どころか1カ所に多くの芽が出ている。間引きだ大変だ。

夏野菜の残滓はほとんど片付け、その跡の畝には早速雑草マルチをしたのだが、まだまだ元気な夏野菜がある。ナスとオクラだ。現在も沢山の実を成らしている。「秋ナスは嫁に食わすな」などと言うことわざ?があったようだが。
ニンジンの葉が茂ってきた。

今でも毎日秋ナスを供給してくれている。

日照りで一度死にかけたオクラは今とても元気だ。

3列筋蒔きにしたニンジン、まだまだ間引きが足らない。

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