タマネギ苗を植えました。

まだ11月にはなっていないが、昨日は小春日和の穏やかな天気だったので、50本を２束購入してあったタマネギの苗を植えた。今年はタネを蒔く時期を逃したので苗を購入した。

本日、当地は寒気が南下して大気が不安定になり雨との予報だったので、移植には好機であった。
実は苗を購入して３日も経っていた。水には浸けてあったが、新聞紙に包んだままだったので光合成が十分できなかったせいか、ややぐったりしていた。

畝はインゲンを植えた跡にたっぷりと雑草をマルチングしておいたところである。

マルチングした雑草は枯れている。前はインゲン畑だった畝。

畝に４列、握りこぶしの穴を開けたところに培養土を入れ、そこに苗を１本ずつ植えていった。植えた根元は手でしっかり圧をかけて押さえておいた。

開けた握りこぶしほどの穴は４列×17個になった。

それぞれの穴に培養土を押し込んで苗を１本ずつ植えていった。

太めを優先に植え、これだけ余った。

植え終わった後はたっぷり灌水した。
植えた苗は全部で68本。余った苗は予備として保管しておく。何しろまるまる２日間光合成をさせなかった苗なので、このあと全部が元気に立ち上がってくれるか心配だからだ。ネギ系統は結構丈夫だから大丈夫だとは思うが。

今日は午前中雷雨となり、しっかり灌水してくれたが。
全国的に雷雨注意予報が出ていて、長崎と北海道では雹が降った、いや、積もったとか。500円玉ぐらいの大きさがあったそうだ。車も立ち往生。
竜巻が発生したり落雷で火事が発生したり、あちこちで大変だった。