やっぱりスイカが被害を受け食われました。早速対策を講じました。

ジャングルのようにツルを伸ばしていたスイカ、毎日の強い日差しにもかかわらず元気が良かったので水くれを全くしなかったが、いつの間にかいくつもの実をつけていた。
大きいものはバレーボールほどの大きさになっていた。と喜んでいたところ、なんとまた誰かに食われてしまった。食われ跡から多分カラスだと思われる。中はまだ青かったので美味しくなかっただろうが、昨年は何にも対策しなかったのでまともの食べられたのは１個だけだった。

今年はそうなるものかと、ユーチューブでいろいろ検索してみたらみなさんいろいろ工夫されて対策していてとても参考になった。カラスやハクビシン、アナグマなどどこでも油断ならないんだなあ。
当地はカラスの他にタヌキがいる。昨年の被害はほとんどタヌキである。

家にあるものを使って簡単に対策できる方法がちょうどあったの早速採用した。
それは、スイカをコンテナで覆い、全体に網を架ける方法である。

コンテナはもちろんスイカに触れないようにするため、網はコンテナがひっくり返されないようにするためだ。コンテナを金具を使って地面に固定する方法もあったが、結構面倒そうである。幸い、もらった漁網の切れ端が家にあったのでそれを使った。