種まきに向けてハウス内を整備しました。

米作り
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春先に草だらけで荒れていたハウス内、一度草刈りをして地ならししておいたのだが、ここ1ヶ月余りでもう雑草が生えてきている。

春の日差しを受けて再び雑草が。特に支柱際が酷い。

支柱際を稲刈り用のノコギリ鎌でしゃくりながら、刈った。特にツル草はそのままにしておくと支柱に巻き付いて上に伸びてくる。

刈り取った草はもちろん、畑の畝に。

今年は育苗箱の下敷きにするブルーシートを新調した。専用のものもあるが高価である。
3.5m×4.2mと3.5m×3.5mを1枚ずつつなげて敷いた。
さらに、「シルバーラブ2重被覆シート」も新調した。これは高価なのでなんとか使える内はと我慢してきたが、ボロボロになってもう限界になったのでやむを得ない。5反での売り上げを考えるとできる限り費用を削らなくてはならない。
シルバーラブ2重被覆シートは長さが最低でも20mものしかないので、適当な長さで切断して使うことになる。帯にも流し過ぎる!ハウスの長さは9mだから3分の1もあれば充分だ。余りは予備にしておけばいいようだが、この先を考えるともう使うことがないだろう。無駄になりそうだでもったいなあ!
シートに土がついたりして汚れないように、切断は狭いハウス内で作業したが、20mの長さを持て余しとても難儀した。しかもこのシートは2重になっているから、限られた場所での広げたり折りたたんだりが面倒くさい。4月下旬から5月上旬の予報でハウス内は20℃近くになって汗びっしょりになった。

酷暑の中で、シルバーラブ2重被覆シートを苦労の末、切断できるように整えたところ。

遅い昼食を終えて一服してから、100個の育苗箱に床土になる「こめパワーマット」を敷いた。

育苗箱に敷くだけで床土になるから、床土をつくって敷く作業に比べて大変楽チンだ。

このこめパワーマットの使用は今年で3年目である。
それまでは種まきの準備として、まず育苗箱に敷く床土を作って育苗箱に均一に敷いて、さらに覆土を作っていた。床土は育苗箱1個当たり、タチガレン粉剤6g、稚苗苗代配合30g、ピートモスA200gになるようにミキサーで混合したもの、覆土は箱当たりカスミン15gになるように混合したものを作っていたのでとても面倒くて手間もかかった。
一方こめパワーマットには必要なものがすでに入っているから、これをそのまま1枚敷いた育苗箱に種まきをした後、覆土して完了となり、とても簡単である。混合など一切しなくても良い。手間を考えると収量もあまり変わらないのでは?

しかし、初めてこめパワーマットを使った年、覆土の根上がりという現象が起こり、危うく苗をダメにするところだった。覆土の上に根が伸びてきたのである。JAの指導で灌水を多めに遣ることでなんとか育ってくれたが、それからは覆土の量を多くして根上がりを防止している。

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