コンバインの洗車と整備を行いました。

米作り
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稲刈り終了後もこの夏からの暑さがなかなか収まらないので、コンバインの手入れもせずガレージに昨日まで入れたままにしていた。
日照りのおかげで田んぼは固く、コンバインは潜ることもなかったのでクローラーにもほとんど泥がついていなかったこともあるが。
秋分の日も過ぎて気温もやっと30℃を切るようになったので、天気の良い日にまず内外ともに念入りに洗車した。

まずはクローラー部分の洗浄からおこなった。

まず、クローラーの泥を落とした。

左右とも泥はほとんどなく、強いジェット水流でほぼきれいになった。

エンジン部はカバーを開け、エアクリーナ部に水が入らないように気を付けながら上からジェット水流を当てた。

左の白い箱がエンジン部を覆うカバー

次は、モミタンクを動かしてその奥にある、モミをタンクまで送る導管の掃除口の蓋を2カ所はずして中のスクリューが見えるようにした。
そして、エンジンをかけながら、モミが出てこなくなるまでジェット水流を送り込んだ。

白色と赤色の導管の下部のそれぞれに横長の掃除口がある。

脱穀後のモミを選別する網に絡まったワラやモミもジェット水流で取り除いた。

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