栗拾いをしました。

日本晴れの毎日で、秋らしい気候になった。放射冷却で朝は15℃、日中は20℃前半にまで気温が下がった。
当地は乾燥注意予報も出ている。残暑が長かった分、短い秋になりそうだ。

10年以上前にホームセンターから購入した栗の木の元で今年も栗拾いをした。植えたところが畑の奥だったので日当たりが悪く、目立たない。１年に１回の栗拾いはうっかりすると毎年忘れそうになる。今年も栗拾いのテレビのニュースで気付いて慌てて収穫した。
「栗３桃、年、柿８年」と言われるが、何も構わないで放っておいても毎年しっかり実ってくれる。
「栗拾い」とは良く言ったもので、栗の収穫は落下したイガを拾うのだ。

日陰でヒョロヒョロに育って10年以上経た栗の木

日当たりの良い場所に新たに植えたクリはまだ実をつけていないが、来年頃からそろそろかなと期待している。また、クリを拾うには、木の下が草刈りし易いなど平らで管理が簡単な方が良い。その点も考慮した場所に植えた。今までの木の下は、凸凹で植物も生えているので、クリ拾いならぬクリ探しもしなければならないからだ。

日が当たって、地面も広々している。