一昨日から当地も酷暑日となった。強い日射で容量4キロワットのソーラー、もう15年前の減価償却済みのものだが、今日は3.7キロも出力している。
7月下旬から8月上旬は、ずっと、九州は台風6号で北海道は停滞前線で豪雨に見舞われている。
以前は北海道には梅雨がないと言われていたが、今年はいつまでも停滞前線が北海道から消えないので、北海道は梅雨状態だ。
勢力の強い夏の太平高気圧に阻まれて沖縄付近をうろうろしていた台風6号、やっと北上し始めたが、朝鮮半島に向かって進む予報だ。従って、当地への雨は全く期待できない。
ところがなんといつの間にか日本のすぐ南の小笠原付近に現れた熱帯低気圧が台風7号に成長した。
ラッキー!いや不謹慎かな?
日本を襲う台風ほとんどは赤道付近の熱帯で発生した熱帯低気圧が、発達して風速17メートル以上になったものである。ところが近年、この6号のように熱帯ではなく日本のすぐ近くの温帯でも発生するようになった。これも温暖化で海水面の温度が高くなっているからと言われる。
お盆頃には間に合わないが、と言ってもお盆とは関係ないのだが、やっと雨に見舞われそうだ。6号は今のところ気圧が985ヘクトパスカルとあまり強くない。しかし、海水温が高いのでさらに発達する可能性があるが、今は雨がほしい。現在、当地に向かって進んでいるので、そのまま雨をたっぷり降らせてそうっと通過して行ってほしい。とても待ち遠しい。
台風は甚大な被害をもたらすのでもちろん来ないに越したことはないが、今回のような場合は、台風がもたらす雨は何にも勝る恩恵だ。
日本列島の周りの水蒸気は全部台台風以外の地域は台風以外の地域は快晴の日本晴れだ。
屋敷内のイネは順調だ。しっかり花が咲いて?いる。
乾燥気味が良いと言われるトマト、毎日灌水しているが葉っぱは丸まったままだ。
水を一生懸命やっているが、キュウリは水不足の症状がでている。
オクラは元気いっぱいで実はどんどん大きくなって食べきれない。
やっとナスもなり始め、毎日美味しくいただいている、
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