野菜の定植に向けて畝の整備をしました。

野菜作り
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畝の上と畑の周りは、この1ヶ月間に再び雑草だらけになってしまった。以前はうんざりしていたが、現在は雑草マルチングに取り組んでいるので少しも苦にならない。この肥料の元を刈り取って畝を覆い、畝の雑草を減らすのだから。

まず、先日刈り取ってあった雑草をハウス脇の畝に載せた。

刈って置いた地先の土手の雑草。すっかり枯れ草になっている。

雑草の下は湿って黒っぽくなっている。発酵中か?

さらに、新しく雑草だらけの畑の周りの草を刈って別の畝に載せた。

刈り終えた雑草。今年はカラスノエンドウが多くて歯に絡みつく。

畝にたっぷりと載せた。

反対側から

以前、雑草を載せて置いた畝は、雑草も枯れて良い案配になっている。

半月ほど前に雑草マルチングしておいた畝は、大雨もあって定植準備OKだ。

土日は雨の予報なので嬉しい。

刈ってすぐの生の草を畑に入れると、心配なのは硝酸態窒素の弊害である。しかし、草を鋤き込まなければいいのではないかと考える。なぜなら、自然界も地表には分解や発酵前の植物が毎年落ちているからだ。養分を吸収する根は地下にある。地下に入っていくのは分解された分解物なのではないか?とにかく、遣ってみて確かめるしかない。

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