キュウリもポット一杯に大きくなったので定植した。タネは3月31日に蒔いたから2ヶ月近く経っている。
キュウリはツル仕立てもあるが、地這えの方が良く実るし手間も省けるので例年通りである。しかし、今までは他の野菜同様に畝に40センチ間隔に移植していたせいか、中に分け入ることもできないくらい茂った葉が重なり合って成っている実が見えないのが難点であった。そのため多くの実を見落としていた。最終的に多くの黄色くなってしまったキュウリを処分していた。処分といっても残滓は肥料の元になるから構わないがもったいない。
それに、キュウリは寿命が短い。すぐ終わる。キュウリに比べてナスは秋になってもいつまでも実をつけようとするのだが。
そこで今年は、間隔を広く取って植える、タネは時期をずらせて2回に分けて蒔くことにした。
リンゴの木の下にも2メートル間隔で植えた。 今年はここで好きなだけツルを伸ばしてほしい。
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