梅雨が明けてから一滴も雨が降っていない。今日も1週間の天気予報では、すべてお日様マークで、雲のマークはあっても傘マークはなしだ。沖縄方面に救い?の台風が現れたが、朝鮮半島まで張り出した太平洋高気圧に阻まれ、九州沖でうろうろして、なかなか当地の方に当分向かってくるようすもない。中心気圧が930ヘクトパスカルで最大瞬間風速65キロメートル!では被害がの方が心配だ。
降雨範囲も狭いので、あとは、雷予報が出ているので、頼りは夕立だけか。それも見込みは薄い。
野菜が枯れては大変と、毎日夕方涼しくなってから、井戸水では足らないから水道水も使っても、水くれを遣ってきたが、井戸も涸れ気味でもうお手上げである。
素人は一般に水を遣りすぎる、遣り過ぎると却って根の張りが悪くなってよくない、と言われる。しかし素人は枯れるのが怖い。
しかし、こんなに雨が降らなくて水不足になってくると、いつも通りに水を遣る余裕はない。それなら、灌水量をどのくらい減らしても大丈夫なのかこの機会に試してみるのもいいのでは考え、昨日と今日は水くれをしなかった。
屋敷内の田んぼは一応水田だから、水道水を使って灌水している。
全然灌水していない、スイカとカボチャは元気だ。
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