やっとナスが収穫できるようになりました。タネ播きからほとんど４ヶ月です。

連年通り、本年もナスは、キュウリやトマトと比べて半月以上も遅く収穫できる大きさになった。
梅雨明け以来、雨は一滴も降っていない。今日の週間天気予報でもこの先１週間は雨の兆候なしだった。
毎日の水くれが大変である。屋敷内に田んぼもあるので、井戸の湧き水ではとうてい間に合わないので金のかかる水道水も投入している。
当地も気温が30℃越えが当たり前になった。日本列島、北も南も関係なくあちこちで40℃近くになっている。30℃前半ならいい方だ。
若い頃は、夏の北海道は冬支度でと言われたものだが、現在、北海道は避暑にならない。これも温暖化の影響か？

それでも水くれを一生懸命遣ったおかげでボケナスにもならずに上出来である。もちろん、無肥料、無農薬だ。