シートをかけたまま待てば良いとはいうものの、やはり気になって時々覗いて見ているが、未だに稚苗が見られない。念のために灌水しておこうとシートを全部はがしてみたら、一部に2年前のあの悪夢のような根上がり現象を思わせるようなところが見られた。
早速、覆土をかけて見えなくした。
これで、タネが生きていることは確認できた。まだ芽が見えないのは根上がり現象を避けるため覆土を多めにしているから、芽が地上に顔を出すのに時間がかかっているのだろう。それでも昨年まで芽が出なかったことがなかったんだから大丈夫、と慰めて灌水してシートをかけた。
今日は東方に移動した南岸低気圧が北海道付近で発達して、西高東低の気圧配置となり、風が強い。おかげで黄砂は一掃されたようだ。
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