明日から前線の通過で大荒れとの予報、さらに、その後しばらく晴れの日が来ない週間予報。荒れるのは今夜から、その前に母屋の2階部分の外壁の塗装をと、気合いを入れて行った。特に後ろ側は竣工以来1回も再塗装していない。西日も当たるので真っ白になっている。
母屋の2階北西側は25年前にリフォームしてトイレを増設したが、以来、外壁は無塗装のままであった。強烈な西日が当たるところなので、他の部分より新しいのに外壁の木材はやせてスカスカと最も劣化が激しかった。
劣化が進んで白っぽくなっているところは、木材がやせて塗料の吸い込みも大きく、塗るのに時間がかかった。いかに塗装が重要なのかということを思い知らされた。これで当分は大丈夫だろう。思い切って今回ここまで塗装できて安堵している。
まだ細かい部分で再塗装が残っているが、晴れ間を見てこの冬が来る前に塗ろうと思う。
何しろ、足場は梯子しかないので、高くて届かないところはあきらめるしかない。しかし、そういう部分は屋根のひさしのすぐ下が多く、雨も日光もあまり当たらないせいか劣化が少ない今回は勘弁してもらう。お金ができたらプロに頼みたいが、いつになることやら?
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